2019年8月の記事一覧

サッカー部 MUSANISTA #23 『試合練習(10)』

 選手権も一区切りつき、暑さもピークを越えた本日、上尾鷹の台高校にて練習試合を行いました。相手も選手権に敗れたものの、U-18のリーグ戦のため3年生が残っているという状態で戦いました。結果は、下記の通りです。

   vs 上尾鷹の台(40分ハーフ+30分1本)
          7(3-0)(2-1)(2-0)1  
        【得点者】齋藤(3年MF) 金子③(1年FW) 細田(3年MF) 小林(3年MF) 藤本(3年DF)

 選手権に敗れた後、3年生はオープンキャンパス等で十分に練習できないまま、むかえた久しぶりの試合。3年DF中村も復帰戦となったこの試合は、前半開始から点が動く。相手の前がかりとなったところを突くように、3年MF斉藤のキーパーの頭上を越すシュート、カウンターからの1年FW金子の冷静な流し込み、3年MF鈴木の技ありシュートによって、3点を先制。そのまま後半も2点を取り、40分ハーフを5-0で終えました。選手たちは、久しぶりに仲間が戻ってきたこともあってか、とても集中しており終始楽しそうにプレーしていました。相手は選手権で敗れて3年が何人か抜けているものの、埼玉県U-18で2部リーグで活躍しているチームにこれだけ戦えたことは、選手にとって励みになったと思います。相性が良かったのもあるでしょうが、久しぶりに'FC MUSASHINO'の持ち味が存分に発揮された試合となりました。
 40分ハーフの後は、1年生も投入し30分1本を行いました。今日は気合が入っていたのか、周りに影響されてか、特にサイドバックで出場した2人が普段より積極的にボールにかかわり、いいプレーをしていました。普段の練習の成果が見え、新チームの形が見えてきたように感じました。1年生には、3年生がいるうちに多くのことを学んでもらい、新チームに備えてもらいたいと考えています。
 次戦は、U-18を以下の日程で予定しています。対戦相手である浦和高校Bは現在U-18の同リーグ内の首位チームです。浦和高校は選手権予選も2次にコマを進めており、3年生もまだ引退していないチームと聞いています。そのため、本日のようには、なかなかうまくやらせてもらいないと予想されます。しかし、なんとか浦和高校から勝ち点3をもぎ取ろうと、選手・スタッフ一同意気込んでおります。夏休みも終わりの頃になりますが、ぜひ応援をよろしくお願いします。
【次戦予定】
        8月31日(土)U-18 vs浦和高校B(大宮武蔵野G)10:00K.O
 

サッカー部 MUSANISTA #21 『大会結果』

 更新が遅くなってしまい、申し訳ありません。
 昨日、川口青陵高校グラウンドにて、山村国際高校と選手権一次予選を戦ってきました。結果は下記の通りです。

 <選手権一次> vs山村国際
         1(1-1)(0-2)3 敗 北
        【得点者】中島(3年FW)

 夏の暑い日差しの中、12:00キックオフの試合は、前半23分にFW中島が先制したものの、前半終了間際に追いつかれて1-1で折り返しました。後半開始すぐに勝ち越し点を奪われ1-2とされ、その後点を取り返すべくボールを積極的に取りにいきました。後半のクーリングブレイク後、オウンゴールによって1-3となり、さらに苦しい展開に。FW中島の負傷による交代や、GK菅原の退場などにより万全の体制ではないものの、最後まで諦めずに戦いました。結局、追加点は奪えず、1-3で試合を終えました。
 結果は残念でしたが、それぞれの選手が色々なことを感じられた試合になったのではないかと思います。「やり切れた」と感じた選手は、勝ちきれなかったことに対して悔しい気持ちを抱いたでしょうし、「やり切れなかった」と感じた生徒は、どうもうまくいかなかったことに不満を感じたかもしれません。ただ、この試合、またこのサッカー部での経験を通して、何かしらを感じてくれたことは確かであると感じています。
 試合には、先輩方や、訳あってチームを離れていってしまった子も見に来てくれていました。多くに方々に「応援したい」と思われるチームになれたこと、「応援されたい」と思えるチームを作れたことに彼らも誇らしく思えたことでしょう。試合後には、たまたま2年前(3年生が1年生だった時期)に試合の審判をしてくださった先生に声をかけられ、「見違えるようにいいチームになったね」「とても参考になる試合だったよ」とのお言葉をいただきました。彼らの日々の努力が、客観的にも再認識される出来事でした。
 チームとして、勝利を目指して協力すること、声を掛け合うこと、互いを高め合うこと。勝って喜び合うこと、負けて悔しさを共有すること。そんな経験を通して、「やっぱりスポーツっていいなあ」「中学生や高校生の時期にしかできない部活って最高だなあ」と改めて感じることができました。「部活ってやって何の意味があるの?」なんていう声も聞くことはありますが、この試合を通して彼らが各々感じたであろう感情だけでも、十分に意味のある部活動であったと確信しています。
 彼らがこの部活動で成長したことは、必ずや彼らの今後の人生の指針になるでしょうし、この部活動で経験したことは、必ずや彼らのくじけそうなとき、つらいときに糧になってくれることでしょう。彼ら一人ひとりの「好きなことをとことんやる」という姿勢が、実力を向上させ、チームの団結力を結束させ、見ている人々を感動させたということは、彼らの今後の大きな自信につながったことでしょう。彼らには、今後も自信を持って様々なことに立ち向かい、それぞれのステージで活躍していってほしいと願っています。
 最後になりますが、昨日もとても暑い中にも関わらず応援に来て下さった保護者の皆さん、ありがとうございました。これで、3年生の代のチームは一区切りとなります。U-18のリーグ戦が残っているので、何人かは残るようですが、3年全員そろってのチームは終わります。今まで、ご声援、ご支援ありがとうございました。保護者の方、その他のみなさんの応援、ご協力あってこそ今までやってこられました。スタッフ一同、大変感謝しております。
 次の試合は、U-18を以下の日程で予定しています。良ければ、新生''FC MUSASHINO''も引き続き応援いただければと思います。
【次戦予定】
        8月31日(土)U-18 vs浦和高校B(大宮武蔵野G)10:00K.O
 

サッカー部 MUSANISTA #20 『大会前日』

 ついに選手権予選を明日に控えた本日、朝9時から選手権前最後となる練習を行いました。ボールの感覚を確認し、ステップワークを行い、クロスボールの練習を行い、1時間ほどで練習を終えました。選手たちは、和やかなムードでリラックスして練習をしていました。練習後、明日の最終確認を行い、解散となりました。
 明日はいよいよ、山村国際高校との選手権一次予選となります。怪我をして体調が万全でない選手や、怪我明けで体力が戻り切っていない選手等もおりますが、明日、チームとしてできる限りのことの行い、勝利に向けて戦ってきたいと思います。 
 チームとしては、今年度に入ってからも、夏季合宿を行い、練習試合を重ねて経験を積んできました。また、そんな中で、様々な経験をしてきました。メンバーが増えて喜んだこともあれば、メンバーが抜けてしまって悲しいこともありました。試合でうまくいって喜び合ったことや、うまくいかずに悔しかったこと、心ひとつに戦えて満足したことや、逆にかみ合わずにぶつかり合って言い合いになることもありました。他高校の先生に褒められることもあれば、主審や対戦相手の選手とトラブルになってカードをもらうことも正直ありました。ことあるごとに感じてきことは、選手たちの「勝ちたい・強くなりたい」という気持ちでした。また、その度に思うことは、「本当にこいつはサッカーが好きなんだなあ」ということでした。
 当たり前ですが、チームとしてではなく個々人で見ても、3年生にとっては高校生で最後の大会になります。小学校からサッカーをやっていた選手もいれば、中学校からクラブチームでやっていた選手、高校になって始めて人一倍の努力で続けてきた選手もいます。大学等に進んでからもサッカーを続ける選手もいれば、この大会で現役は最後となる選手もいるかもしれません。それぞれ異なる環境や状況の中で、今まで1つのチームとして今までやってきました。明日も、個々人が今まで教わってきた・感じてきた・経験してきたことを、1つのフィールドの中で「1つのチーム」として存分に余すところなく表現し、悔いの残らぬよう戦ってくれることを祈っています。
 紆余曲折ありましたが、何とかここまでやって参りました。副顧問鈴木は、「試合の結果=試合開始までに身につけた実力・準備×当日のパフォーマンス」であると考えています。ここまでは、万全の準備をし、できる限りの実力は培ってきたと思っています。あとは明日、「冷静に丁寧に熱く戦えるか」だと考えます。彼らのチームとして集中したときの爆発力、合宿で培った粘り強さ、そして何よりも彼らが「サッカーが好きだ」という強い思いが、明日の試合を勝利に導いてくれることを願っています。
 明日は、本日と同じようにとても暑くなることが予想されます。今までやってきたことに対し、悔いのないように戦ってこれればと思います。明日も、応援よろしくお願いします。

サッカー部 MUSANISTA #19 『試合練習(9)』

 8月15日(終戦の日)に選手権予選前最後に当たる試合練習を行いました。対戦相手は、叡明高校でした。この日は、人工芝のグラウンドである惣右衛門Gで40分1本とPK戦を行いました。結果は、下記の通りです。

        vs 叡明高校 1-1 【得点者】細田(3年MF)

 4月から4ヶ月と2週間、日々練習と試合を重ねてここまでやってきました。4月には、部活を離れる生徒が出たり、早々に怪我を負う選手を複数人抱えたり、なかなかメンバーが揃わない時期が長かったここまででした。うまくいかない事の方が多かったと思います。その度にチームとしてどう攻めて、どう守るのかを取り組んできました。3年生にとっては、色々な葛藤もあったことだと思います。それでも、前を向いて選手同士が支え合いながら歩み続けて来ました。この夏に入って、苦手だった事が少しづつですが表現できるようになってきました。また、合宿を経て以前よりも精神的に強く戦えるようにもなってきました。怪我を負った選手も全回復まではいきませんでしたが、チームに戻って来ることも出来ました。
 いよいよ3日後から予選が始まります。何が起きても、最後まで諦めることなく、”自分達”を信じて全力の限りを尽くして精一杯に戦っていきたいと思います。

【選手権埼玉県一次予選】
                日  時:8月18日(日)  
                会  場:県立川口青陵高校G
                相  手:山村国際高校
                時  間:12:00キックオフ(第2試合目)

MUSA SPIRITS ”感謝” ”集中” ”献身”