女バス!!  練習試合 vs 大妻嵐山高校

 みなさんこんにちは、顧問の山﨑です。

 

 5月も中盤に入り、徐々に暑い日が増えてきました。本校では、中間テストが始まり、生徒の皆さんは、汗をかきながら必死に問題や課題に向き合っています。

 チャイム前まで参考書を読んだり、課題提出のために放課後まで残ったりしている姿を見ると、『あぁ、自分も高校生の時は、こうゆう感じだったな。』なんてノスタルジーに浸ってしまう今日この頃です。ここ数日は昼夜の寒暖差も大きくなっています、くれぐれもお身体にはご自愛ください。

 

 

 さて、最近の女子バスケ部ですが、14日に大妻嵐山高校と練習試合をさせていただきました。

 大妻嵐山の部員はみんな明るく笑顔でバスケットボールをしていて、その取り組み方には多くの見習うべき点がありました。

 本校生徒は、言われたことをしっかりと取り組み、徐々に考えながらプレーをしているなと伝わる部分が出てきました、これは変わりつつある部分です。

 

しかし、ゲームの流れが相手サイドに移ってしまうと、雰囲気や表情が重くなり、プレーもうまくいかない様子が見て取れました。

 

 流れが相手にある時に、踏ん張れる気持ち、雰囲気、声、これが次の課題だなと思います。自分たちが一番痛感していると思うので、まずは練習から!!!常に前向きに声を出し続けるよう、意識していていこう。

 

 大会も近づいてきました。もうワンステップ成長した姿をプレーで表現しよう。