【男子バスケットボール部】活動報告/練習試合報告

11/23(月)、11/28(土)と、練習試合が続きましたので報告します。

 

 ●11月23日(月) vs 浦和南高校

祝日のこの日、約3週間ぶりとなる浦和南とのゲームを行いました。浦和南は現在、体育館改修工事中のため体育館が使用できず、このような短いスパンでゲームを組む運びとなりました。

A戦、フルゲームのスコアは以下の通りです。

OM 19 - 23 UM / ② 21 - 25 / ③ 28 - 20 / ④ 16 - 19 // TOTAL; OM 86 - 89 UM(3点ビハインド)

惜敗。しかし今のチーム状況を考えれば大健闘のゲームになったと思います。

こちらは2年生を怪我で欠き、1年生のみでのゲーム。今まで浦和南とのゲームでは最終的に差を付けられて敗戦となるケースが多くありましたが、今回は追随することに成功。前半はトータル40 - 48と8点ビハインドの展開でしたが、第3ピリオドで69 - 69と同点に追いつきました。このゲーム展開の裏には、練習中のオールコートマンツーマンDFが少しずつ形になってきたこと、そしてハーフコートOFで我慢強くカッティング×パスランをやり続けられたことが要因として挙げられます。またこの日はアウトサイドシュートの決定率が高く、特に五十嵐(1年,PF)が3Pシュートを3本、目黒(1年,G)が脅威の3Pシュートを7本と、結果を残しました。毎日自主的に朝練に通い、積み重ねてきた努力が実を結び始めているのかもしれません。

ゲームは最終的に3点ビハインドで惜敗に終わりましたが、1年生だけでよくここまで戦い抜きました。今後に繋がる良いゲームになったと思います。

★THE MAN OF THE MATCH★ 目黒(1年,G) 24pts

脅威の3Pシュート7本と、GとしてハーフコートOFのコントロールでチームに貢献。

 

●11月28日(土) vs いずみ高校・岩槻商業高校

本日はいずみ・岩槻商業と3校戦を行いました。

まずいずみ高校とのゲームについて、ハーフゲームのスコアは以下の通りです。

① IZ 22 - 16 OM / ② 15 - 17 // TOTAL; IZ 37 - 33 OM

勝つべきゲームでした。序盤からOF面ではイージーミスが続き、こちらがやりたいプレイに入る前にミス、そしてターンオーバー。シュートを打つ場面、1on1にチャレンジする場面、ハーフコートバスケットをしっかりやる場面、それぞれの判断が曖昧になり、気持ち良く攻められる場面を多く作れませんでした。

またDFでは、オールコートマンツーマンの連携ミスが目立ちました。前線で相手のスピードドリブルに対応できずアウトナンバー展開になってしまったり、前線が粘れてもバックラインのカバーやパスカットチャレンジが出てこなかったり…当然ですが、まだまだ練習が必要です。特に、スピードのあるドリブラーに対して戦えるDFでなければ、実戦ではまだ使うことすら躊躇してしまいます。

しかしインサイドでは本校に軍配。牧野(1年,C)がペイントエリアでオフェンスリバウンドやセカンドショットで奮闘。まだまだ合わせのパスを受けられなかったりイージーショットを外したりと課題は多くありますが、今後に期待したいと思います。

★THE MAN OF THE MATCH★ 牧野(1年,C) 15pts

高さを持ち前のパワーで奮闘。オフェンスリバウンド・セカンドショットでチームに貢献。

 

続いて岩槻商業高校とのハーフゲーム。スコアは以下の通りです。

OM 37 - 17 IS / ② 43 - 10 // TOTAL; OM 80 - 27 IS

点差を付けての勝利となりました。ただ、今までの戦歴を考えればもっとできることがあったように思います。

ゲームは、終始武蔵野ペースで展開。オールコートマンツーマンが機能し、ターンオーバーを多くメイクすることができました。しかしその中で、あと一歩のところのダブルチームが外されてしまったり、浮いた緩いパスをカットできなかったり、「あと一歩」の詰めの甘さが見えました。

しかしその中、ケガから復帰した田中(2年,F)が早いトランジションで得点を量産。そしてその陰には、五十嵐(1年,PF)のオフェンスリバウンドからワンパスで田中へ、というスピード感のある連携がありました。田中が戻ってきたことにより、「速い武蔵野OF」の理想により近づくチャンスとなりそうです。

★THE MAN OF THE MATCH★ 田中(2年,F) 37pts

大宮武蔵野の正フォワードが復帰し、全体の約半分の得点を挙げる活躍。存在感を示した。

 

この長い冬をどう過ごすか、が現在の大きなテーマです。もうすでに、「ある程度一生懸命やるチーム」と言われて満足している場合ではない。「勝ちたいチームに勝てるようになる」ためには、もっと丁寧に、もっと確実に、もっと正しい判断を、という点を求めていかなくてはいけないと思います。日々の練習でいかに細かいところまでこだわり、そして選手たち自身が高い意識をもって取り組めるか。ここからが勝負です。

ステップアップし、浦和南やいずみ、岩槻商業を圧倒できるようなチームになれば、勝てるゲームもきっと増え、彼らの目標に近づけるのだと思います。高みを目指して、努力をしていきます。

 

※今回の投稿から、"THE MAN OF THE MATCH"を完全なる顧問の独断で選出しています。単純なスコアだけでなく、プレイ全体を通してのチームへの貢献度の高さで選出していく予定です。本来であれば勝ちゲームでのみ選出するものだとは思いますが、内容の充実したゲームであれば敗戦であっても選出していきます。お楽しみに!

 

今後とも応援の程宜しくお願い致します。

顧問