女子サッカー部【むさしなでしこ通信No.63】 学校総体予選 vs 入間向陽

 4月25日(土)、戸田惣右衛門公園グラウンドにて、総体予選を戦ってきました。相手は格上の入間向陽高校でした。10:00キックオフ。結果は以下の通りです。

 4月25日(土) 総体予選 VS 入間向陽 0(0-1,0-1)2 敗 北

 9人で挑むこととなったこの試合。このチーム初めての公式戦。1年生は初めての遠征。集合は余裕をもってでき、和やかな雰囲気でアップを始められました。この試合に向けては練習試合を1度も組むことができず、久しぶりの試合、ぶっつけ本番の試合ながらなんとか相手に食らいつきました。
 日は出ていましたが、風もあり、比較的涼しい時間帯でのキックオフ。試合前には、まずは守備をして0-0で前半を折り返すこと。状況を見て、PK狙いの延長戦か、1点取りに行く作戦か決めるという戦術で臨みました。攻撃面では、「チャンスと見ればリスクを取って全体で攻撃すること」。守備面では、「足を出さないこと」「飛び込まないこと」を確認し、試合に入りました。
 試合開始から集中して入れた’むさしなでしこ’。2人少ない中でも、なんとか相手の攻撃を防ぎつつ、機を見て攻撃を仕掛ける。しかしやはり人数差は埋めきれず、シュートまでいかない。なんとか戦っていた前半22分、守備の対応の隙から相手にゴールネットを揺らされ0-1。先制点を許してしまう。そのまま前半は0-1で折り返す。
 後半に向けては、GKを2年田中に変え、3バックシステムに変更。3バックのCBは高校から初心者で始めた3年菊池。3年石塚、渡辺をボランチに据え、攻撃的な布陣で後半に挑む。相手は選手を交代し、フレッシュなメンバーが入ってくる。1点を取り返さないと負けが決定する状況で、前方から相手にプレッシャーをかけ、高い位置で戦い続ける。前半からボランチで走り続ける渡辺も、後半に入っても体力が途切れることなく走り続ける。守備の要を1人で背負う菊池も、冷静に相手の攻撃に対応して相手のチャンスをことごとくつぶす。前半CBで体力を温存していたか、石塚は攻撃に守備に走り続ける。3人の活躍により、なんとか戦い続けた’むさしなでしこ’。それでも得点は奪えず、試合終了間際、相手のコーナーキックのこぼれから、ミドルシュートを決められ0-2。そのまま試合が終了した。
 試合前には、相当厳しい試合になることが予想された試合でしたが、終わってみれば0-2。試合後には、「もしかしたら勝てたかも」と選手からは悔しそうな声が聞こえてきました。試合後のミーティングでは顧問の浅見から「勇気をもらえた素晴らしい試合だった」と大絶賛がありました。私鈴木は「試合の結果は負けではあったが、内容は100点に近かった」と選手を称えました。人数が少ない中であそこまで諦めず、走り切ったことは選手にとっても自信につながったことと思います。次なる試合に向け、また精進して参ります。
 最後になりますが、今回も応援ありがとうございました。4月から始まった新生’むさしなでしこ’。今後も皆様に勇気を与えられるような試合を続けていく所存です。引き続き応援をよろしくお願いします!