【陸上競技部】On Your marks!~Sandpit ver.~
こんにちは。
On Your marks「位置について」
ということで緊急事態宣言が解除され、学校再開の目処が立ってきました。
部活についても最終準備ということで、顧問の二人で幅跳びピットの整備を行ったので、今までの取り組みも含めて砂場シリーズと題して本校の練習環境をお知らせしたいと思います。
今回はオールウェザーのズレを修正したのに加え、その下に除草シートを敷きました。
グラウンドをきれいにすることは「心の目」を鍛え、部の品格を高め、ひいては選手の人格に影響すると思って取り組んでいます。生徒たちにもグラウンド整備の重要性は口酸っぱく言っています。
イエローハットの創業者である鍵山秀三郎さんは掃除を徹底してやることで有名な方です。
『凡事徹底』という本の中でこんな言葉がありました。
「人間は義務でやらなくてもいいことがどれだけやれるかということが人格に比例していると思います。」
清掃は競技力に直結するものではないかもしれません。競技力向上における義務でもありません。
ただ、部活動は競技力向上だけが目的ではありません。競技力向上を目指していく過程で人格を磨いていくことこそが主目的だと考えています。
また、多くの方のご厚意により、砂場前面を覆うことができるシートを敷くこともできました。
そして、この砂場はというと・・・
私が赴任した2年前の砂場(上)と現在の砂場(下)のBefore,Afterです。この2年、部員たちとコツコツ草むしりを行った結果が表れてきました。
同じく鍵山さんは「小さく生きて大きく遺す。自分の生活はこじんまりと小さく、そして、やる事業などはなるべく大きくする」とも述べています。
草むしりなどは地味で小さな作業かもしれません。ただ、こうした小さな積み重ねが大きなことを成し遂げるのだと私は信じています。
最後に精神科医の杉本研士さんは
「東日本大震災は絆
コロナは気付きを教えてくれた。
だから今回も必ず乗り越えられる」というようなことを仰っていました。
確かにコロナは人のつながりや時間の使い方など私たちに多くのことを気付かせてくれました。
コロナ禍を受けて間違いなく今までの「当たり前」が変わると思います。
この変化を<退化>にするのも、<進化>に持っていくのも自分たち次第です。
部活動の目的は不変ですが、手段はより良いものに進化させていけるよう私たち顧問もできることを最大限行動していきたいと思います。
コロナがあったから駄目だった
コロナがあったおかげで今がある
私は後で振り返った時に胸を張って後者のように言い切れるよう前向きに変化をしていきたいと思います。
コロナはだいぶ沈静化しましたが、くれぐれも体調にお気を付けください。
(顧問:中山)