【陸上競技部】Set!~Next Stage~

部活動が再開されてから現在までの様子をお知らせします。

 

先月の22日(月)に練習を再開し、24日(水)からは三者面談があり、今月の1日(水)からいよいよ1年生の体験及び見学が始まりました。

そして、今週の8日(水)に全部員の顔合わせがあり、1年生が10名も入部してくれました!!

男女5名ずつ、短距離5名、跳躍2名、長距離3名、うち陸上競技未経験者が3名という内訳です。

1年生の入部で男子9名、女子8名の総勢17名となり、ここ10年間の中でも最多に近い部員数となりました。

現在は来週から始まる期末考査期間に入ったため、全体で練習できたのは1日しかありませんが、やはり人数が多いと活気があって良いですね!

練習の様子はといいますと…
1年生の体験、見学期間の前に2年生が1年生にドリルの動きを教えられるようドリルの再確認を行ったので、それぞれの持ち味を発揮しながら必死にドリルを教えていました。

私が直接1年生に教えることは簡単ですが、人に教えるためには、動きのポイントや動きの意味を理解していなければならないので、選手としても大変勉強になります。

また、先輩から後輩への技術を伝えていくという技術の継承、密なコミュニケーションという観点からも大変重要だと考えています。

そんな先輩たちの指導を受け、1年生は日々筋肉痛と闘いながら約1年振りの練習に必死に取り組んでいました。

↓全部員揃っての体操の様子

顧問の私としては、人数が増えたことは大変嬉しいことです。それと同時に責任も大きくなるので、非常に緊張もしています。

考査前最後の練習の集合ではこんな話を部員に伝えました。
「人数が倍増したので、普通に考えれば私のアドバイス待っているだけではアドバイスできる時間は今までの半分になる。また、待っているだけでは私の想像内の結果しか期待できない。

だから、是非ひとりひとりが自分で動きのことや実際の感覚をよく考えた上で、他の部員や私にアドバイスを求めてほしい。そうすれば、自分たちの想像を超えることができる。アドバイスを待つのではなく、自ら貪欲に獲りにいこう!そのための準備を私たち顧問もするから。
現在の我が部は決して強豪ではないが、これぐらいでいいやという気持ちを捨て、少しでも上を目指してここ数年やってきた。やれるだけのことは最大限サポートするので、このメンバーひとりひとりが輝けるようチーム全体で頑張っていこう!」

きれいごとや理想論と言われても私たちは本気でジャイアントキリング(大判狂わせ)を狙っています!
諦めることや悲観的になることは誰でもできます。

また、現在の世の中は技術革新により、スマートにやることや効率性、クールに物事を考える風潮かもしれません。

しかし、人間はロボットではないですし、人の成長には多くの労力と時間がかかるものです。
そうしたことを鑑みると私は部活動をはじめとした教育には新しい技術を取り入れつつ、どれだけの熱意を持って行動できるかがキーポイントになると考えています。

暑苦しく、誰よりも諦めの悪い顧問として、ひとりひとりの競技力の向上と人間的成長を全力でサポートできる環境を整えていきたいと決意しています。

今年は本格的な梅雨が続き、グラウンドで過ごす時間が少ないですが、梅雨も後半です。
考査明けには生徒と一緒に思う存分グラウンドで汗をかきたいと思います!

そのためにも今はひとまず考査に備えた勉強です。                                                (顧問:中山)