【陸上競技部】第7戦

 

7月27日(日)~7月28日(月)、広島県広島市にて「全国高等学校総合体育大会(広島インターハイ)」が、ホットスタッフフィールド広島(広島広域公園陸上競技場)で開催されました。

全国から各地区大会を勝ち抜いたトップレベルの選手たちが集結し、まさに最高の舞台での戦いとなりました。連日厳しい真夏日が続いたため、選手の安全を考慮して競技日程が急遽変更となり、準決勝は行われず「予選2着+6名」が決勝進出(タイム決勝)となる特別な形式で実施されました。限られたチャンスの中、これまで積み重ねてきた練習の成果を最大限に発揮できるよう入念に調整し、最後の大舞台に挑みました。結果は以下の通りです。

 

800m予選 長束 1分55秒89 組6位

 

結果は悔しさの残るものとなり、最後まで思い描いた走りを実現することはできませんでした。それでも全国の舞台で走ることができたこと自体が大きな財産であり、選手自身は「楽しく走れた」と語ってくれました。これまでの努力の積み重ねがあったからこそ、たとえ結果に満足できなくても、自信や成長につながる経験になったのだと思います。

顧問としては、インターハイという大きな舞台で選手の力を最大限に引き出すことができなかったことに、大きな悔しさを感じています。しかし、この反省は決して無駄にはせず、必ず次の世代の指導に生かしていきたいと考えています。大舞台に挑んだからこそ得られた学びや気づきは、後輩たちの成長の糧となり、チームの新たな力につながっていくはずです。

陸上競技は記録や順位だけではなく、人としての成長を促してくれる競技です。努力を重ねることの大切さ、壁に挑戦する勇気、仲間と支え合う喜び――これらは競技を通じてしか得られない貴重な経験です。今回のインターハイでの経験を胸に、選手も指導者も次のステージに向けてさらに成長していきます。支えてくださった保護者や応援してくださった多くの方々への感謝を忘れず、これからも挑戦を続けてまいります。