サッカー部 MUSANISTA #25 『U18SS3Aリーグ⑧』

 文化祭翌日、台風の迫る9月8日(日)大宮光陵グラウンドにてU18SS3Aリーグ第8節を行いました。8月31日(土)の浦和高校B戦に勝利した私たちにとって、『南部3部Aリーグ優勝』の目標を目指すうえで絶対に落とせない試合でした。結果は下記の通りです。

 <第8節> vs川口青陵B
          5(4-1)(1-1)2 勝 利
           【得点者】 鈴木(3年MF)細田(3年MF)金子②(1年FW)横山(3年DF)
            ここまで通算戦績 5勝 3敗 勝点15 得失点7

 11:15に繰り上げられ始まったこの試合は、文化祭明けでありながらも、とても集中した状態で立ち上がりから戦えた。前半立ち上がり1分、DF藤本から右SH鈴木に鋭いフィード。鈴木がこれを足元にピタッと止め、切り込んで左足シュート一閃。今週毎日のように練習してきた形から早い時間に先制し、大量得点の狼煙を上げる。飲水後の28分、MF鈴木から2列目から飛び出したMF細田へのパスを、細田が冷静に判断し、飛び出していた相手キーパーの頭上を越す技ありプレー。これを自身で追いついて押し込み、2点目。すぐ後31分には前線でMF小林が奪ったボールをFW金子へ丁寧なパス。これを金子がキーパーの頭上を越す冷静なシュートで3点目。前半終了間際には、左サイドからも得点が生まれる。MF深井から金子への鋭いパス。これを金子が持ち前のボディーバランスを使って強引に押し込み4点目。大量得点、4点をもぎ取り、4-1で前半を終える。後半に入ると、相手は次々と選手交代をし、フレッシュな選手が入ってきた。後半9分、一瞬のスキを突かれ相手に2点目を奪われる。その後も、相手は諦めていない様子で攻めあがってくる。途中で雨脚が強くなった中でも、相手の猛攻を守り切り、後半34分、コーナーキックのチャンスを得ると、MF細田からDF横山が公式戦初となるゴールをものにする。これがダメ押しとなり、試合終了。5-2という大量得点で勝ち点3をマークし、得失点も3つのばし、7とした。
 久しぶりに、公式戦での大量得点。それも相手が諦めてしまったのではなく、攻めあがってきているのを凌ぎながらの大量得点は、いい意味で'FC MUSASHINO'らしさが出た試合だったなあと感じました。コーチングの数の増加、攻撃のイメージの共有、攻守の切り替えの早さによる守備力の強化。多くの面で、成長してきたことが一度に現れた試合だったのではないかと思います。特に印象的だったのは、精神面での成長です。今日の試合は球際が特に激しく、相手との接触も多かった試合でした。以前のチームであれば、相手や審判にイライラしてプレーが雑になったり、パフォーマンスが落ちたりしていました。しかし、今日の試合では冷静に、丁寧に、自分たちのペースで最後まで集中して戦えていたと思います。特に、「MF細田の相手のファールに対する対応」、「MF小林の周りを鼓舞する声掛け」が印象的でした。
 目に見えるだけでも、どんどん成長を続ける部員たち。気が付かないところでもきっと少しずつでも成長しているのでしょう。次はどんな試合を見せてくれるのか、今から楽しみです。
次節は大宮開成高校との試合を予定しています。まだまだ成長中の'FC MUSASHINO'。みなさんも一緒に応援してみませんか。

                    【U18SS3Aリーグ第9節】
                 日 時:9月16日(月)
                 相 手:大宮開成
                 場 所:大宮開成G
                 時 間:10:00キックオフ

 最後になりますが、暑い中また台風が迫る中、応援に来て下さった保護者の皆さん、ありがとうございました。記事の最後には、マネージャーが撮影してくれた写真を載せておきます。お楽しみください。