自然科学部紹介

【自然科学部】令和4年度の活動

令和元年度 自然科学同好会は自然科学部に昇格しました。
 
■ 活動日 火・金
 
■ 活動時間 15時30分~17時  ※実施内容による
           
■ 活動場所 生物室 ※実施内容による

■ 主な活動
  ・荒川土手の生態調査
  ・星の観察
  ・生物の飼育
  ・実験
  ・文化祭での研究発表  など
  
  
  

自然科学部活動報告

【自然科学部】文化祭優秀賞をいただきました!

9月3日に文化祭(校内公開)が行われ、自然科学部では『液体窒素で身の回りのものを凍らせよう!』をテーマに、-196℃の液体窒素を使い、リハーサルを元に様々なものを凍らせました。

3年間の集大成とし、企画から、材料の準備まで3年生の部員5名が協力して行い、当日を迎えました。

急遽分散登校になるなど、予定通りにいかないこともありましたが、当日はたくさんの来場者にお越しいただき、リハーサルを元に丁寧に実験を進めることが出来ました。

 

その結果、先輩に続き、2回となる優秀賞をいただくことができました王冠

審査員の先生からは『しっかりとした受け答えで来場者を楽しませました!』と、お褒めの言葉をいただきました花丸

【自然科学部】活動報告

9月3日に行われる文化祭(校内公開)に向けて、リハーサルを行いました。

今年のテーマは『液体窒素で身の回りのものを凍らせよう!』です。

-196℃の液体窒素を使い、実際に様々なものを凍らせてみました。

みなさまに楽しんでいただけるよう、準備をしていますので是非お越しください。

 

【自然科学部】活動報告

自然科学部では、2学期から、NHK『考えるカラス~科学の考え方~』をもとに、実験を行っています。

今日の活動では、第5回放送の「風船とパイプ」の問題に取り組みました。 

 

このように大きさの違う2つの風船を、真ん中の弁で仕切って繋げた後、弁を開いて2つの風船の中の空気が自由に行き来できるようにすると、風船はどのように変化するか。

・大きい風船はさらにふくらみ、小さい風船はしぼむ?

・大きい風船がしぼみ、2つの風船が同じ大きさになる??

・そのままかわらない???

 

 

 

 

 

 

 

 

やってみると、大きい風船はさらにふくらみ、小さい風船はしぼみました。

 

なぜこのような現象が起きたか。

下の写真のような装置を作り、風船の大きさと風船内の圧力で押しだされた水の高さを測定し、グラフにして考えてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、実際に何度か風船を膨らまして、体を使って風船の大きさと圧力の関係も感じてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化祭【自然科学同好会】

文化祭は予定通りスライムつくりをしました。
事前に説明の仕方、上手に作るコツを練習して臨みましたが
楽しんでいただけたでしょうか?
画像は当日来たお客様との1ショットです(撮影および掲載許可は得てあります)

会長より
『活動日数は少ないですが頑張っています。今日は楽しんでもらえたらうれしいです』

一学期の活動【自然科学同好会】

今年度は全体的に女子生徒が多いので畑作業していません。申し訳ございません。
その分、化学室で電池や電気などの実験?をしています。
 
また文化祭ではスライム作りをする予定です。
みなさまの御来場を楽しみにしています。

自然科学同好会の活動

活動報告
①ポテトサラダを作りました。
自分たちの畑で作ったジャガイモ等を使ってポテトサラダを作りました。
見た目はイマイチでしたが自分たちで作った物は美味しいです。
 
②他校の発表を聞いてきました。
他校でのSSHやSPPでの発表を聞いてきました。
様々な着眼点に驚きました。
自分たちにも出来そうな事があれば挑戦してみたいです。
 
③文化祭
8日(土)限定ですが金魚すくいをやります。
 3階化学室でやりますので、是非きてください。
 
  
 
 
 
 
 

金環日食

5月21日朝、本校正門付近にて金環日食の観察をしました。
テスト3日目という事やニュースなどで知って早く登校していた生徒や
分校の生徒も混ざって観察しました。
 

はやぶさ(自然科学同好会)

生徒2名とJAXAの川口淳一郎氏による講演会に行ってきました。
川口氏は、あの「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーをつとめ、
映画『はやぶさ 遙かなる帰還』では渡辺謙が演じている人物です。
 
川口氏の約80分の講演は、とても興味深く、あっという間に終了してしまいました。
様々な話があった中、改めて印象に残った話を紹介すると
 
・なぜ様々な天体がある中、なぜ小惑星を選びサンプル採集をしたのか?
・重力のある球体天体ではなく、イトカワのような小惑星にどうやって着陸したのか?
 (イトカワは大体でいうと大宮駅くらいの小さな天体です。)
・検疫の厳しいオーストラリアがハヤブサを受け入れてくれた話
 
機会があれば、ぜひ聞いてみてください。

外で活動!(自然科学同好会)

先日、川口市にある SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ へ行ってきました。
現場のスタッフの方々には懇切丁寧に指導していただきありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
 
生徒の感想
『映像を作るのに、こんなに準備が必要だと思わなかった』
『生放送をやっているアナウンサーは凄いと思った』

 撮影所、全体風景
 
 
 とても真剣な目差しで説明を聞いています。
 
 カメラマン、音響、ディレクター・・・裏方の仕事も重要です。
 
 画像を合成して空を飛んでいます。
 
 企画展で明和電気の社員になりました。